「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」 今年の受賞者が決定いたしました！

　

2021年12月4日（土）「中高生国際Ｒｕｂｙプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査発表会が行われました。今大会は、発表者も審査員もすべてオンラインでの参加となりましたが、熱のこもった審査の結果、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定しました。

応募総数97件の中から最終審査に残ったのは、ゲーム部門７作品。クリエイティブ部門は該当作品はありませんでしたが、これからを期待できる1作品が奨励賞として選出されました。ゲーム部門の作品は、アクション、ボードゲームなど多彩なジャンルから懐かしくも新しいアイディアに富んだ作品が集まりました。当日は、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんを審査委員長とする6名の審査委員によって最終審査が行われました。

　このコンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている8団体で組織する実行委員会により実施され、今回が11回目の開催となります。

 

今回の最終審査会の模様はこちらの中高生国際RubyプログラミングコンテストYouTubeチャンネルでアーカイブ公開予定です。

2022年度には、第12回を開催予定です。